認知症

認知症-27 認知症理解、地域で深めて 京都・南丹でサポーター養成講座

 認知症介護についての本(Kindle版)出しました
母が認知症、家族はボロボロ: 〜親が認知症を発症したら家族に襲いかかる100のこと〜
母が認知症、家族はボロボロ: 〜親が認知症を発症したら家族に襲いかかる100のこと〜 [Kindle版]
著作:手尾広遠、表紙:大山あさこ、発売:ドルフィン・パブリッシャー

認知症の当事者や家族らが日本列島を走ってたすきをつなぐ「RUN伴(とも)」の京都府南丹市実行委員会が今夏、「認知症サポーター養成講座」を市内各地で開いた。昨年、有志が実行委を立ち上げたのを機に、地域で認知症への理解を深めようと、初めて主催した。(2019/8/13)『京都新聞』より

全国で必死に様々な取り組みが実施されていることは嬉しいことです。行政に全面に頼れないからこその有志たちの行動。頭が下がります。

母を入居させ半年、血糖値は少し安定し、転倒もなくなった(と施設の人は言ってくれる)。

食事も薬の服用もデタラメになっていて、介護拒否もあった為に入居させた最後は「この方法しかないんだろう」と家族全員が納得した。

納得?消去法での選択だったのかもしれない。

いまは面接に行くたび「早く家に帰りたい」と30分ごとに言う。

「家は改装中」というストーリーを言い続ける。

健常なら、時間がかかり過ぎじゃないかと反論もされようが、

そこは認知症特有で「あらそうなの、お金大丈夫?」といったん会話は終わる。


「サポーターとして認知症の方を支え、住み慣れた地域でみんなが暮らせるようにしてほしい」と呼び掛けた。

『京都新聞』より

 住み慣れた場所、見慣れた場所での生活で人生を全うさせてやりたい、そういう景色が脳にもいいのではないのか?

入居という隔離状態では後退していくばかりではないのか?

 と思いながらも入居先のスタッフの方々の献身的な介護には感謝しているし、家に戻せば元の木阿弥なのかもしれない、と入居させた以降も悶々とする日々であります。

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